転勤族の妻のお金の悩み
転勤族の妻としてお金の悩みから解放されたくないですか?
パートをしていても、ようやく仕事内容や周りの環境にも慣れてきたのに、春や秋になり転勤になってしまうと、また新しいパート先を探したり新しい人間関係を築かなければいけません。
特にパートがすぐに見つかるかどうかが一番不安です。また、見つかったとしても新しい仕事に慣れるのかも不安でしょう。
かといって、専業主婦になるほど夫の収入に余裕があるわけでもありません。
在宅で仕事が出来ると言われる資格
資格講座などで紹介されているものには、在宅で仕事が出来る資格がまとめてあります。
- 行政書士
- 校正
- 社労士
- 翻訳
- POPデザイン
- ライター
- CADオペレーター
などです。これらの資格講座を受けるためには、受講費用がかかります。例えば行政書士だと63000円、校正だと38000円などです。在宅で仕事が出来るようになるためには初期投資として必要な費用かもしれません。しかし実務経験もないのに資格を取得しただけですぐに報酬を得て家計を助けることが出来るわけがありません。冷静に考えればすぐに理解できますね。
在宅で仕事が出来るようになるには
- 資格取得
- 数年間勤務
- 仕事が一人前に出来るまでに成長する
- 外注として働けるようになる(仕事の内容にもよる)
と、このような流れで、仕事に対しての信頼を築いていくことが必要です。1の資格取得から4の外注までには2と3を経ることが不可欠です。そのことを理解せずに講座を受講しても、全く報酬を得ることが出来ないかもしれません。
もちろん、就職をするための資格として受講するのであれば良いのですが、そうではありません。
今現在、資格も在宅で出来る仕事の実務経験もない人は、資格取得講座を受講しないようにしましょう。
じゃあ、お金の悩みは何も解消しないのでは?と思うかもしれません。でも大丈夫です。もっと誰にでも出来る初期費用もかからない働き方があるんです。それを次回ご紹介しますのでお楽しみに♪